活動紹介

私たちは、自主性・全員参加を尊重し、メニュー、練習場所、作戦、活動内容は3・4年生の代表者を中心に全員で決めて、練習しています。
練習が主に朝だったり、グラウンドが狭かったりと、決して恵まれた環境で練習できているわけではありません。しかし、目標を達成するために短い練習時間でもしっかり集中し、一つ一つメニューを大切にした練習を行っています。
また、競技力アップのためとスポーツ専門の実践知識を養うために全員がサポート班(メンタル班、トレーニング班、情報分析班、栄養班、トレーナー班)に分かれて医科学的な研究活動も行っています。
河川敷の雑草のように、どんなことにも絶対へこたれない強い心とがむしゃらプレーでがんばります!

主な活動場所
大学第2グラウンド、三鷹市第6中学校
北区荒川河川敷、調布市大沢グラウンドほか

1992年 創部
1994年 体育会運動部へ昇格

ラクロス部目的

1.誰もが応援したくなるようなチームを作る。
日々の生活を見直し、礼儀・マナーを身に付け日本女子体育大学生として恥じない人間性を養う。ラクロスプライドを持ち、社会の模範となる。
2.競技活動を通して、チームとして勝つことにこだわる精神を養う。
常に成長と挑戦の気持ちを持ち続け、自分やチームと向き合う姿勢を忘れない。チームとして勝つために一人一人がチームに役立てるようにする。
3.感謝の気持ちを忘れない。
日女体ラクロス部は、多くの先輩・先生方、地域の方の理解に支えられてきたチームである。そして多くのチームメイトに支えられている。支えていただいた方々、チームメイトへの感謝の気持ちを一番に感じてこそ、自信を持って伝統のあるチームと言える。
4.大きな課題を克服することで本当の大きな夢をつかむ。
勝つために必要な課題を見つけ、困難ではあるけれども決してあきらめず、それを克服してこそ、大きな夢をつかむことができる。常に挑戦し続ける創造的なラクロスを目指したい。
この経験は将来の自分の夢を実現させる上で、大きな力を発揮する。